キンボールスポーツは得点制、時間制でプレーします。主催者が試合形式を定めます。
得点制予め決められた点数にいち早く達したチームがピリオドを取得し、予め決められたピリオド数を先取したチームの勝利とします。
時間制予め決められたピリオド時間内で最も多くの点数を獲得したチームがピリオドを取得し、予め決められたピリオド数を先取したチームの勝利とします。
|
①3人でボールを支え、コール後にプレーヤーの1人がボールをヒットします。 Point!得点の高いチームを狙おう! |
|
②コールされたチームは、ボールが床に落ちる前にレシーブします。 Point!チーム全員で協力しよう! |
|
③ボールを床に落とさないようにチームメートと協力し、3人でボールを支えます。 Point!しゃがんで4人目が打ちやすい高さにボールを下げよう! |
|
④今度はレシーブチームがヒットチームになり、コール後にプレーヤーの1人がボールをヒットします。 Point!360度見回して隙間を狙ってヒットしよう! |
ヒット時の主な反則
| 反則名 | 解説 |
|---|---|
| コンタクトミス | ヒットの瞬間、ヒットチームのプレーヤー4人全員がボールに触っていなかった場合。 |
| コールミス |
正しくコールしなかった場合。「コールミス」の一例
|
| ショートヒット (短いヒット) |
ヒットしたボールが1.8m以上飛ばなかった場合。 |
| ダウンワードヒット (下向きのヒット) |
ヒットしたボールが水平、下向きに飛んだ場合。 |
| アウトサイド (アウトボール) |
ヒットしたボールが直接コート外に落ちた場合。 |
| トゥワイス (連続ヒット) |
1人のプレーヤーが続けて2回ヒットした場合。 |
レシーブ時の主な反則
| 反則名 | 解説 |
|---|---|
| レシーブミス | ボールが床につく前にレシーブできなかった場合。 |
| アウトサイド (アウトボール) |
|
| イリーガルディフェンス (不正なディフェンス) |
レシーブチームはボールから1.8mの範囲内に1名のみプレーヤーをおくことができる。 レフリーがヒットの瞬間に2人以上のプレーヤーがいたと判断した場合。 |
| タイムオーバー (時間ルール違反) |
|
| イリーガルトラベリング | 3番目のプレーヤーがボールに触ってボールがコントロールされた後に、そのチームが意図的に水平方向にボールの移動を行った場合。 |