・第2回キンボール国際大会
 (KIN-BALL International Championship 2002)

【期間】
2002年10月29日〜11月2日
【場所】
カナダ・ケベック州 
【主催】
国際キンボール連盟           
【参加国】
男子 5ヶ国
カナダ、ベルギー、フランス、アメリカ、日本
女子 4ヶ国
カナダ、ベルギー、フランス、日本

【日本チーム団長】
今泉 良正
(日本キンボール連盟理事・
 宮城県キンボール連盟会長・宮城県)

【日本男子チーム】
監督

岡村 光洋
(育英高校監督・兵庫県)
コーチ
牧 尚志
(日本キンボール連盟審判部委員・兵庫県)
トレーナー
大森 治
(日本キンボール連盟審判部委員・
 滋賀県キンボール連盟理事・滋賀県)
キャプテン
小田 裕一 
(関西国際大学・兵庫県)
プレーヤー
宮垣 大輔 ( 関西国際大学・兵庫県)
中川 聡  ( 関西国際大学・兵庫県)
宮部 桂一 ( 関西国際大学・兵庫県)
田中 成久(育英高校・兵庫県)
下浦 泰裕(育英高校・兵庫県)
園村 優輝(育英高校・兵庫県)
田口 実 (育英高校・兵庫県)
【日本女子チーム】
監督

東 克彦
(金城大学NSS代表・石川県)
コーチ
松井 良平
(日本キンボール連盟総務部委員・兵庫県)
トレーナー
高橋 亜由美
(宮城県キンボール連盟理事・宮城県)
キャプテン
丹保 瞳(金城大学・石川県)
プレーヤー
池田 麻衣(金城大学・石川県)
中  綾乃(金城大学・石川県)
磯上 知佳(金城大学・石川県)
白川 真紀(鹿屋体育大学・鹿児島県)
今井 志保(鹿屋体育大学・鹿児島県)

以下は事務局日記です。

10月27日
7:00 
伊丹空港 関西出発組(男子プレーヤー8名、役員5名)集合。 
育英高校のプレーヤー(4名)のご父兄も見送りに来られる。 ユニフォームとチームジャンバー支給。ユニフォームは青色ベース。胸にJAPAN。左袖に日の丸国旗。ハーフパンツは黒色。自画自賛ではあるが今回参加チーム5カ国の中で、一番立派であった。チームジャンバーは昨年と同様のもので黒色のウインドブレーカー。カナダ・ケベックの秋には少々寒かった。実際雪も降った日もあった。
8:00
伊丹発 
9:10
成田着 3時の全体集合までフリータイム。
15:00
成田空港 鹿児島・石川・宮城出発組集合・関西出発組と合流。大人数により時間を要する。
17:15
成田発 トロントへ。
15:30(現地時間)
トロント着  乗り換えにてチケットを落とした者もいた。関係者が拾って事なきを得る。
17:00
トロント発 ケベックへ
18:25
ケベック着 成田から約15時間。伊丹からだと約24時間。 4月のレフリー講習会でお世話になったマリーミシェル女史ほか3名で出迎えを受ける。3台の車とタクシーでホテルへ向かう。空港の外はかなり冷える。滞在・会場地はケベック・シティの郊外。
20:30
ホテルチェックイン後、昨年対戦したベルギーチームとロビーで出会う。聞くと夕食(イタリアン)に行くという事で便乗。ホテルから徒歩3分。のんびりと食事する。
23:00
ホテルのロビーでようやく自己紹介。解散。長-い、一日終了。