第8回キンボールジャパンオープン・
フレンドリーカップ


キッズの部のひとこま

★主  催  
日本キンボール連盟
 
★主  管  
東京都キンボール連盟 

★ 後  援 
東京都 品川区教育委員会 ケベック州政府在日事務所 
健康日本21推進全国連絡協議会 (財)健康・体力づくり事業財団 
(社)全国体育指導委員連合 (社)全国大学体育連合 
全国小学校体育研究連盟 (財)日本レクリエーション協会 
笹川スポーツ財団 (財)日本余暇文化振興会 
日本生涯スポーツ学会 日本幼少児健康教育学会 
日本教育医学会 NPO法人スローライフ・ジャパン 
梅花女子大学 桃山学院大学 関西国際大学 
鹿屋体育大学生涯スポーツ実践センター 
東京都体育指導委員協議会 (社)東京都レクリエーション協会 
品川区体育指導委員会 (財)品川区スポーツ協会 
国際キンボール連盟 (順不同)

★協  力
    
港区立芝小学校金管バンド 東京都立晴海総合高等学校ダンス部(順不同)

★協  賛
   
ウイダ−inゼリー 大塚製薬(株) (株)ティエラコム (株)サンラッキー
(順不同)

★日  時  
2007年12月8日(土)9日(日)

★場  所  
東京都・品川区総合体育館 主競技場    


初日 開会式

 2000年から始まったキンボールの全国大会であるジャパンオープンは、本年度より時期・部門を分け、年2回開催されることになりました。これは年々参加チーム数が増加し、従来通りの年1回の開催では運営も難しく、何より参加者の方々に十分キンボールを楽しんで頂く時間が取れない懸念が出てきたためです。全国大会への参加チームの増加は、ひとえに各地の指導者の方や愛好者の方のご尽力のお蔭であると感謝しております。  

 本年度の開催地である東京は、支部主催の大会でも100チームを超える参加がある程キンボールの普及が進んでいるところです。クラブでの定期的な練習や学校への導入、支部独自のリーグ戦の開催など愛好者や指導者の方が自ら企画、運営する試みが多く、一般の方々が参加しやすい環境を作っています。今年のジャパンオープンが新たな起爆剤となり、更にこのスポーツに一般の方々が注目し、また東京発信でこの動きが全国に広がることを切望しています。  

 この冬のフレンドリーカップの参加チーム数は120チームで、その内ジュニアの部は40チームと過去最多となりました。参加チームの中心は関東ですが、北海道や沖縄からの参加もあり、とりわけ嬉しく思うのは北海道から中学生チームが、秋田や沖縄から小学生チームが参加していることです。子どもたちを引率されるご父兄や指導者の方のご尽力なしに実現するものではなく、心より感謝申し上げます。  

 本年10月30日から11月3日にかけてスペイン・ビルバオ市で開催された第4回キンボールワールドカップ2007では、男女とも銀メダルという成績を残しました。また、女子チームがフェアプレー賞を、石田秀代さんが女子のMVPを獲得し、大変実りのある大会になりました。特にフェアプレー賞を獲得できたことは、指導者、プレーヤーともにこのスポーツのコンセプトをよく理解し、普及に努めてきた結果だと思います。本大会でも、悔いが残らないよう自分の力を精一杯出してプレーするとともに、他者を尊重し、スポーツマンシップを忘れず、今後に繋がる試合を行うことを期待しています。また、何よりもキンボールを楽しんで下さい。ゲームを楽しむこと、これがキンボールの第一義です。  

 本大会の主管である東京都キンボール連盟の皆さまには本大会の開催と運営に当たり多大なご支援、ご尽力を頂き、誠にありがとうございます。また、関係諸団体、関係者の皆さまにも心から敬意を表し、感謝申し上げます。

第8回キンボールジャパンオープン・フレンドリーカップ大会長
日本キンボール連盟
会長 松浦 道夫


パートナーシップ制度案内


大会初日
「第4回キンボールワ−ルドカップ2007」準優勝 報告



初日のご来賓の方々と日本キンボール連盟役員

★データで見る
「 第8回キンボールジャパンオープン・フレンドリーカップ」 

A.大会   
(1)参加 
チーム数:合計120チーム
人数: 620名     
地域:最北 北海道白老町 
最南 沖縄県那覇市
都道府県数:21都道府県    
部門別内訳

部門
チーム数
レベル・特色
キッズの部 3チーム 小学2年生以下
ジュニアの部 40チーム 小学6年生まで
フレンドリーの部 28チーム 一般・初中級レベル
ファミリーの部 4チーム 小学3年生以下と一般の混合
コート内に子ども3名
チャンピオンの部・ミドルエイジ
7チーム 一般・上級レベル
45才以上
チャンピオンの部・混合 38チーム 一般・上級レベル
コート内に女子2名以上

(2) 運営 
日本キンボール連盟、東京都キンボール連盟関係者他
大会初日101名、大会2日目81名 2日間合計延べ182名   

(3) 取材 4社
・事前取材 1社
(日本経済新聞)         
・当日取材 2社
(テレビ東京、ケーブルテレビ品川)         
・事後取材 1社
(室蘭民報)

(4) 来賓・視察
来賓15名
視察2団体
■大会初日
来賓
(順不同)
独立行政法人日本スポーツ振興センター理事長、
 前参議院議員 
小野清子様
・小池百合子衆議院議員第一秘書 野口威光様
・品川区長 濱野健様
・東京都生活文化スポーツ局スポーツ振興部長 細井優様
・東京都総務局国体推進部競技課長 宮原照文様
・東京都総務局国体推進部
競技課長補佐 坂井田栄二様
・東京都議会議員 矢島千秋様
・東京都議会議員 田中豪様
・品川区教育委員会生涯学習課 課長 富田祥子様
・財団法人品川区スポーツ協会 理事長 藤本賢様
・財団法人品川区スポーツ協会 事務局長 大川弘子様
・品川区体育指導委員会 副会長 中野竹男様
・順天堂大学スポーツ健康科学部教授 野川春夫様
・日本ホースシューズ協会代表理事 魚谷忠司様
視察
・静岡県・由比町体育指導委員会 
 体育指導委員長 石川恵一様 他4名

■大会2日目
来賓
・衆議院議員 石原宏高様

視察
・日本スポーツ文化創造協議会 新居彩子様
■祝電
・衆議院議員 武正公一様
埼玉県議会議員 浅野目義英様

B.懇親会   
・参加 合計132名


2日目のご来賓と日本キンボール連盟役員

フォトギャラリー&結果はNEXTをクリック!