第8回キンボールジャパンオープン・
チャンピオンズカップ

兼 第4回キンボール国際大会日本代表選考会


★主  催  
日本キンボール連盟
★共  催  
NPO法人フレンドリー情報センター
★主  管  
東京都キンボール連盟 
★後  援
健康日本21推進全国連絡協議会 (財)健康・体力づくり事業財団  (社)全国体育指導委員連合 (社)全国大学体育連合 全国小学校体育研究連盟  (財)日本レクリエーション協会 笹川スポーツ財団 (財)日本余暇文化振興会 ケベック州政府在日事務所 日本生涯スポーツ学会 日本幼少児健康教育学会 日本教育医学会 NPO法人スローライフ・ジャパン 梅花女子大学 桃山学院大学 関西国際大学 鹿屋体育大学生涯スポーツ実践センター 東京都体育指導委員協議会 (社)東京都レクリエーション協会 文京区体育指導委員会 国際キンボール連盟  (順不同) 
★協  力     
埼玉県キンボール連盟 神奈川県キンボール連盟 (順不同)

★協  賛   
ウイダ−inゼリー 大塚製薬(株)(株)ティエラコム (株)サンラッキー (順不同)
★期  日  
2007年7月1日(日) 
★場  所
東京都・文京スポーツセンター 主競技場


開会式

 2007年度より全国大会であるキンボールジャパンオープンを2つの時期に分けて開催する運びとなりました。これは嬉しい悲鳴ながら、参加チームの増加により運営上で支障を来す事態となったためです。今年度は7月にチャンピオンズカップ、12月にフレンドリーカップを共に東京にて開催することとなり、東京での開催は2003年の第4回大会以来となりました。
 
 また、今大会より国際キンボール連盟推奨の新しい勝ち点制度を導入致しました。この制度の導入趣旨はキンボールがゲームの得点による優劣だけではなく、マナーを大切にしフェアプレーを強く重んじる競技であることを形で表現するものです。 

 キンボールは生涯スポーツとしての広がりを見せておりますが、現在30数ヶ国で楽しまれている、世界と繋がっている競技スポーツとしての面も持ち合わせており、今大会は秋にスペインで開かれる第4回国際大会の代表選考会を兼ね、 男子24チーム、女子19チーム、北は岩手県より南は沖縄県よりのメンバーが熱き戦いを繰り広げました。

 本大会チャンピオンズカップの参加者は全国的に見て、参加地域が限られています。生涯スポーツとしてのフレンドリーカップと同様に競技スポーツとしての普及推進も戦略的に検討しなければなりません。また選手の競技レベルの向上は著しいものがありますが、マナーを含めた資質の向上も今後の課題の一つです。

 最後になりましたが、本大会の主管である東京都キンボール連盟の皆さまには今大会の開催と運営に当たり多大なご支援、ご尽力を頂きました。有難うございます。また、関係諸団体、関係者の皆さまにも心から敬意を表し、感謝申し上げます。


予選リーグ




決勝戦前


選手入場


女子決勝

男子決勝

■大会結果■

■チャンピオンの部・男子

優 勝  関西国際大学A(兵庫県三木市)

準優勝  
関西国際大学D(兵庫県三木市)

第3位  
金城大学キンボール部下克上しちゃい隊(石川県白山市)


■チャンピオンの部・女子


優 勝  PLAZA−N☆405[B](石川県白山市)

準優勝
スボーキン・マーブルZ(大阪府枚方市)

第3位  
MARBLE☆STAR A(大阪府茨木市)

 


閉会式


■第4回キンボール国際大会について■

「基本情報「
大会期間:2007年10月30日(火)〜11月3日(土)
派遣期間:2007年10月29日(月)〜11月5日(月)(予定)
開催場所:スペイン・ビルバオ市
部  門:男子の部、女子の部
参加資格:18才以上(2007年10月1日時点にて)
「選考「 
代表選考委員会が今大会に参加している選手の中から選出。現在、候補選手に確認中。本人の承諾を待って近く発表致します。