1.ゲーム
単独投輪方式と交互投輪方式の2通りがあり、共通のルール原則に『負け後攻の原則』、『一期の原則』、『和の原則』、『投輪ルール1、2、3
』があります。
場所は、屋内外を問わず6畳程度の広さで楽しめます。投輪距離は、通常2mです。用具は、60cm角の台と9本の木製棒、ゴム製のリング9本(赤4、黄4、青1)です。
・単独投輪方式
この方式は1人でします。1人 が9本持ち、とにかく投輪ラインを踏まずに全部台に投げきり、ポール(棒)に入った点数の合計が総得点になります。縦横斜いずれか一列に入った場合、通常は15点になりますが、『一期の原則』により2倍の得点になり、30点になります。最高は、8列で9本すべての得点棒にリングが1本ずつ入った状態で、得点は計算上240点(8列×15点×2倍)になりますが、これを「上がり」(パーフェクト)と呼び特別に得点は300点になります。
是非、挑戦してみて下さい。
不特定多数で総得点を競うのに適している方式です。
・交互投輪方式
1対1の2人で楽しみます。ジャンケンで勝てば先攻で 赤リング(輪)を4本持ち、負ければ後攻で黄リングを同 様に4本持ちます。第2セット以降は前セットに負けた方が後攻になります。これを『負け後攻の原則』と呼びます。
2mのラインから交互(赤の次ぎは黄)に4本すべて投げ ます。互いに4本投輪した時点で得点の負けている方が、最後のアンカーリング(青リング)を投げることができます。最終にこの青リングも加点し、得点の多い方が第1セットの勝者になります。得点の数え方は単独投輪方式と同じように『一期の原則』を適用します。もし、4本ずつ投げた時点で同点であったり、青のアンカーリングを投げても同点になった場合も、第1セットは引き分けになり、次セットに移行します。これを『和の原則』と呼びます。
通常は上記を1回として1試合(ゲーム)3回(セット)します。
では、なぜ2通りが必要なのか?例えば大会などで、多くの参加者がおられる場合、予選では単独投輪方式を採用し、短時間に多数が楽しめるようにします。次に得点の多い人が決勝に進むのですが、決勝では交互投輪方式で行います。
それは、「参加者も観覧者も充分試合を楽しんでいただく」といった配慮からです。大会運営の参考にしてください。 いずれにしても公式ワナゲの精神である『輪で
話と 和を』 を遵守し楽しいプレ-を心掛けてください。 守って楽しいプレーを心掛けてください。
2.運動効果
135gのリングを2mの位置から投げるのですがその際、主に以下の機能が要求されます。
◆平衡力/身体の均衡を保つバランス感覚。
◆調整力/足の屈伸や腕の振りを調整する力。
◆筋 力/リングの重さを生かした腕の力。
◆頭の柔軟性/単に「投げる」から「考えて投げる」ゲームは、頭脳の柔軟な働きを必要とします。
3.日本ワナゲ協会
日本ワナゲ協会は、公式ワナゲの指導、普及を目的とする団体です。日本ホースシューズ協会、日本クロリティー協会、日本スカイクロス協会とも交流し、普及に努めます。
名称 日本ワナゲ協会
理念 『輪で 話と 和を』の実現
設立 1967年4月、唯一のワナゲの研究普及機関として発足
会長 川島正英(NPOスローライフ・ジャパン)
理事長 佐藤正知(羽陽学園短期大学)

