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本部 事務局
1 クロリティーとは? クロリティー(QULORITY)は、輪投げ(Quoits)と活動的(Sporty)を合わせて作られた造語です。1998年、石川幸生氏により考案されたニューコンセプト・スポーツで、その考え方は、ユニバーサル デザインの理念を基に、無理なく安全に誰もが楽しめる、みんなのスポーツであることです。 2 クロリティーの特徴 アメリカのホースシューズと日本の伝統的な輪投げをミックスして作られたクロリティーの特徴は、リング(輪)が目標棒に入らなくてもリングの一部がボード(得点盤)内にあれば得点となり、次のプレーヤーの機転で、すでに投げられた味方のリングを有利にしたり、相手のリングを不利にしたりできるのがおもしろいところです。特に専門的な知識や技術は必要なく、ルールも簡単なので、子供から高齢者、障害のある方々に至まで、誰でも同じように楽しむ事ができるニューコンセプト・スポーツの条件を備えています。 3 協会の活動 本協会は、1988年に大学の先生方を中心に組織され、本部を愛知県に置き、国内外において地道な普及啓蒙活動を展開し、スポーツのノーマライゼーション化を進めるため、いつでも、どこでも、だれとでも、楽しく、安全に、生涯にわたって行えるニュースポーツコンセプト・スポーツを合言葉として、生涯スポーツの推進をはかっています。 4 クロリティーの運動効果 スポーツ輪投げクロリティーの運動量(強さ)は、3〜5(Kcal/min)程度です。これは、健康に良いとされる歩行(80m/min)と同様な運動効果が期待できます。その他の種目でいうならば、ゴルフ、体操、フライングディスク、ローンボウルスなどがあげられます。体力への効果としては、特に調整力に効果が期待できます。心と身体の健康を考えるならば、従来の競技に勝つためや、自分の記録へ挑戦するよりも、日常生活や職場の生活の中で、自分の健康を維持し、体力低下を防止し、回復したりする方がはるかに大切です。そういう意味からすれば、クロリティーは、最適な健康スポーツの一つであると言えます。 5 クロリティー大会 1990年 |