ルール(2)

■ルール

  1. ピンク、ブラック、グレーの3チームで競う。
    あらかじめ各チームごとに登録メンバー全員がチームカラーを示すゼッケンを着用しておく。
  2. 3チームのキャプテンがじゃんけん(日本ルール)をし、勝ったチームがヒット(サーブ)権を得る。
  3. レフリーの指示の後、コートに入る。
  4. ヒット権を得たチーム:
    コートの中央で(ゲーム開始時・ピリオド開始時のみ)、ヒットチームのヒッター以外がボールを支える。
    ヒット権を得たチーム以外の2チーム:
    コート内に陣地の区分はないので、各チーム4名でコート内すべてを守れるように守備につく。
  5. 試合の開始はレフリーの合図(笛)により開始とする。
  6. ヒットはヒットチームの1名が、必ず「オムニキン」と言い、続いて「レシーブチームの色」(自チーム以外のどちらか)をヒット前に大きな声でコールしてからヒット(腰より上のみを使用し、手や腕等でボールを打撃する事)する。 ヒットの瞬間は4名全員がボールに触れていなければならない。
    ※必ずしもヒッターが言う必要はない。オムニキンと色は別々の人がコールしても良い。但しそのつど必ず1名のみとする。




  7. ヒットされたボールは指定された色のチーム(レシーブチーム)が床に落ちる前にレシーブ(全身使用可)する。



  8. レシーブ成功後、自チーム以外のどちらかに上記4. 5.と同様にヒットする。
  9. レシーブまたはヒットに失敗すると、失敗したチーム以外の2チームに1点ずつが加算される。
  10. その後のゲーム再開は、失敗や反則をしたチームが失敗や反則を犯したところから (2.5mの範囲内で)ヒットして再開。
  11. 終了のタイムキーパーからの合図でピリオド(またはゲーム)終了。

反則